設計事務所としてできること

2020年5月

  • 2020年5月6日

    爽やかな五月の空に元気をもらって、 陽気に耐え忍んでいこうと思う着楽です。

    『 着楽からのお誘い』に応えてくれた仲間たち(生徒さん)から写真が届いたので、ぼちぼち載せていこうと思いますよ。

     

    ☆ 着物を着てお出掛けするのが大好きな  Sさん

    家でコーディネートを考えたりして楽しんでくれてますって。収まったらたくさん遊びに出てね💛

     

    ☆ そして同じくアクティブな印象の  Sさん

    親戚から譲り受けた着物を大切にして着てる  気に入ってるけどちょっと小さいものを家で楽しんでます

     

    ☆ こつこつじっくり努力型の  Wさん

    着付けを仕事にしたくて、自宅にボディーまで揃えちゃった! Stay home中に腕をあげよう、と迫るわたし

                      

     

    緊急事態宣言の延長を受け、今日、5月末までのオンラインのスケジュールを教室の皆さんに送信してみました。

    画面越しでも元気な顔が見られたらいいなぁ

     

    Instagram やってます。   kitsukeya_kiraku2018       着付け屋 着楽(着付け教室)

    Twitter もたまに      着付け屋  着楽~着付け教室・着付け~

    どちらも名前が長すぎてね……   遊びにきてほしいけど見つけてもらいにくいんだなぁ~

     

  • 2020年5月5日

    本日は5月4日(月)㊗です。気付けばこのブログ、どれだけ放っておく気なのかと問われて何も言えないほどほったらかしでしたね。🙇   いえね、着付け屋 着楽としての営業も活動も楽しくこつこつと積み重ねていることは確かなんです。  なのに、各種行事も、教室の様子も、成人の日をはじめとするお着付けの様子も、Instagram やらTwitter やらたまにFacebook に載せるばかりでこちらはおろそかになっておりました。

     

    ところが、ただ今、世の中は日本のみならず世界的規模でコロナウィルスってやつとの闘いで、活動を控えられる人々はとにかく控えておけ!ということに。ううん、「控えておけ!」なんて乱暴な言い方はされていませんよ。Stay  home       外出自粛     休業要請 オブラートに包んだ優しい物言いですね。

     

    とはいえ、今どき着付け教室やら着物を着て街を歩くことやらは、贅沢な不要不急のことになっておる と判断しまして3月から縮小ぎみだった教室を、4月の緊急事態宣言からきっちりお休みにしたのです。

     

    迷いに迷っていたときに着付けのお客さまがあって、まぁ、お着付けさせてもらっていたのですが、「お互いにどちらかが感染者だったらすぐ連絡とりあいましょうね」って話したんです。それから想像力が全開!!  となってしまいました。教室にきてくれる人たちに自分がうつすこともあるんだ!!!        継続を断念した次第です。

     

     

    せっかく着物が好きで、着付けを覚えかけの人、着せ付けを仕事にするためにがんばってレッスンしている人なんかが短い期間(であってほしい)であっても Stay  home  中、着物と触れ合えないなんて!     普段、活動的な人が家から出られないなんて!     と思っていたらそんなみんなを巻き込んでやりたいことがムクムク浮かんできちゃったわけです。

     

    ほぼすべての日々が着物にかかわる生活、  教室・お着付け・教室・教室………という生活のわたくし、自分もみんなと繋がっていたかったんだと思います。

     

     

    そして、『着楽 からの おさそい』

    ➀ 着物を着たり着せたりした写真を送ってもらう

    ② オンライン講座の開催   いつもはなかなかお話出来ない着物にまつわるあれこれ

    ③ オンライン教室      思ったよりリモートでも伝わるものねと驚く

    ④ オンラインでおしゃべり  ネガティブな情報に触れすぎて気力が萎えないようにおしゃべりで発散しようよ!

     

    この長く記憶に残ることになるだろう事態を  知恵と前向きな想像力で乗り切っていくことを心に誓ったのであります。因みに今回はコロナ禍という特別な状況なので、お代は頂かずに諸々させていただいてます。普段、教室に通ってくれる方々へのちょっとしたお礼のつもり。

     

    自宅で自粛したくてもできない、あまたの職業、立場があることを痛感しております。そういう方々のお陰で生活が守られていることに感謝して Stay home  生活させていただきます。

     

    着楽からのおさそい➀  の写真が届いたので投稿してまいります。教室の皆さん、あの人も元気でがんばっているなぁと暖かい目でみてくださいな。